研究課題/領域番号 |
20540282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
福山 武志 立命館大学, 立命館ク゛ローハ゛ル・イノヘ゛ーション研究機構, 教授 (40167622)
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研究分担者 |
岡田 宣親 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 理論部, 助教 (40360333)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 標準模型 / SUSY / GUT / 新物理 / 電気双極子モーメント / orbifold / EDM / SO(10) / SO(10)GUT / Dark Matter and Dark Energy / 次世代標準薄膜 / Inflation Model / Dark Matter / 次世代標準模型 / SUSY GUT / Hybrid Inflation / BEC宇宙論 |
研究概要 |
最終年度の2012年に、2つの総合報告を出した。それにこの5年間を含む研究の概要が集約されている。1つは、SO(10)GUT、すなわち次世代標準模型としてもっとも有力視されている模型の集約であり、今1つは、既存の標準模型を越える新物理にもっとも鋭敏な素粒子の電気双極子モーメントの探索の広汎な集約である。後者は、新物理とそれから予言される電気双極子モーメントの値を、素粒子から原子・分子にいたる広範囲の現象から探るもので今後の大いなる発展が期待される。前者は、LHCのヒッグス粒子の発見とSUSY粒子の未発見で佳境にはいってきた。
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