研究課題/領域番号 |
20540297
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
栗田 和好 立教大学, 理学部, 教授 (90234559)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | ポメロン / 原子核依存性 / 反跳イオン検出 / 反跳イオン検出器 / 核力スピンフリップ |
研究概要 |
R&Dの対象として最難関の技術は光子のバックグラウンドが多い環境下での低エネルギーイオンを測定である。そのために、四重極電場で90度曲げてイオンをチャンネルトロンで捕らえる実験を行い反跳イオン検出器のデザインを完成した。現在他の予算を使い、反跳イオン検出器の建設に取り掛かっている。スピンフリップの実験が実現する前に、理化学研究所において電子散乱実験に組み込みその動作確認を行う予定である。
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