研究課題/領域番号 |
20540381
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数理物理・物性基礎
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研究機関 | 福岡工業大学 |
研究代表者 |
川崎 恭治 福岡工業大学, エレクトロニクス研究所, 客員研究員 (40037164)
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研究分担者 |
加藤 友彦 福岡工業大学, 工学部, 教授 (90023217)
熊谷 博夫 福岡工業大学, 情報工学部, 教授 (60099025)
山藤 馨 福岡工業大学, 学長 (90037721)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 非線形非平衡物理学 / 構造ガラス / 渦糸ガラス / モード結合理論 / ガラス転移 / 第2種超伝導体の渦糸の運動 / 過冷却液体の場の理論による定式化 / 非平衡統計力学 / 複雑系 / 場の理論に依る定式化 / KACポテンシャル / 磁束の運動 |
研究概要 |
過冷却液体のダイナミクスに対する場の理論的定式化をおこなった。ここで時間反転に対する正しい変換性を持つ事に注意した。又超伝導体の量子化された磁束のダイナミクスを表す簡単な模型について考察した。関連する問題としてスピングラスや量子論的多体系の有効相互作用について研究した。
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