研究課題/領域番号 |
20540410
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山岡 耕春 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (70183118)
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研究分担者 |
渡辺 俊樹 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (50210935)
中道 治久 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 助教 (00420373)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 観測手法 / 火山 / 減災 / 自然現象観測・予測 / 可視化 / モニタリング |
研究概要 |
活動的火山におけるマグマの動きを、精密に制御された震源装置を連続で稼働させることにより検出するための基礎研究を実施した。桜島火山に於ける構造探査データを用いた解析により、現在稼働中の震源装置で火山モニタリングが現実的に可能であることが明らかになった。また構造不均質の大きな火山で有効と考えられる直線加振型低周波震源の稼働実験を行うことにより、その有用性も確認することができた。
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