研究課題/領域番号 |
20540429
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
久木 幸治 琉球大学, 理学部, 教授 (60305183)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 海洋レーダ / リモートセンシング / ドップラースペクトル / 波浪スペクトル / 黒潮 / 再循環 / インバージョン / SOM / クラスター法 / EOF / 波浪推算モデル / うねり / Garden Sprinkler_Effect / エネルギー平衡方程式 / 二次散乱 / 波高 / 品質管理 / 海流 / 再循環流 / 東シナ海 / 海上風 / JCOPE |
研究概要 |
短波海洋レーダから波浪スペクトルを求める手法を開発した 。 短波海洋レーダから推定された波浪データと,現場観測及びモデルで予測された波浪データの相互比較を行った。 中間周波数帯の波浪エネルギーは,低・ 高周波数帯のそれらよりも良く一致した。中間周波数帯は最もエネルギーの大きな周波数帯である 。 一方,波向きは高周波数帯で最も良く一致する。レーダで求めた平均波高分布とモデル推算による平均波高分布も類似していた。
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