研究課題
基盤研究(C)
南極大陸と北海道において、変成岩とある種の花崗岩(TTG)の採取を行い、成因関係を解析した。その南極の変成岩から、新鉱物マグネシオヘグボイト-2N4Sを発見した。成果は国際誌に公表した。さらにこの岩石試料の年代測定をおこなった。これにより、新潟大学におけるチャイム年代測定法はほぼ完成した。北海道のTTGについては、デラミネーションが深く関わっているとの確信を得た。このTTGについてはロシアの国際学会で招待講演をおこなった。
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