研究課題/領域番号 |
20540473
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
岩石・鉱物・鉱床学
|
研究機関 | 独立行政法人国立科学博物館 |
研究代表者 |
横山 一己 独立行政法人国立科学博物館, 地学研究部, グループ長 (40126628)
|
研究分担者 |
堤 之恭 国立科学博物館, 地学研究部, 研究員 (00370990)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | かこう岩 / 年代 / 白亜紀 / 日本列島 / 閃ウラン鉱 / トール石 |
研究概要 |
日本列島の白亜紀のかこう岩類の年代も求める基礎的な研究として、いろいろな年代が測定されているかこう岩中の閃ウラン鉱とトール石の分析を行い、年代の検量線を求めた。この年代法に従い、各地の白亜紀の年代を求め、地域ごとに異なる年代が分布していることを実証した。今回は、特に九州北部と東北地方から北海道南部にかけて詳細な年代分布が求められた。
|