研究課題/領域番号 |
20540480
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
赤塚 洋 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 准教授 (50231808)
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研究分担者 |
松浦 治明 東京工業大学, 原子炉工学研究所, 助教 (70262326)
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連携研究者 |
湯地 敏史 宮崎大学, 教育文化学部, 講師 (80418988)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 大気圧プラズマ / 非平衡プラズマ / 発光分光計測 / 励起状態の生成消滅 / レート方程式 / 窒素プラズマ / アルゴンプラズマ / 酸素プラズマ / 反応速度係数 / 発光線の同定 |
研究概要 |
酸素、窒素、およびその混合気体を中心として、放電プラズマ内部での励起状態の生成消滅に関して、レート方程式を立式し、定常状態の数密度を、電子温度・密度、ガス温度の関数として表現した。大気圧アルゴンプラズマ及び低気圧窒素プラズマを対象として、励起状態の生成消滅を記述することが可能となった。放電気圧を上昇させることに対応する理論モデルの構築が今後の課題として残された。
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