研究課題/領域番号 |
20540484
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
前原 常弘 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (40274302)
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研究分担者 |
川嶋 文人 愛媛大学, 農学部, 寄付講座准教授 (60346690)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 超臨界 / 高周波プラズマ / プロセス / プラズマ / 高周波 / 二酸化炭素 / 分光 |
研究概要 |
電極間に高周波を印加し、プラズマを大気圧下で発生させる。その後、高圧ポンプにより二酸化炭素を供給して所定の圧力まで加圧する。このような方法で、超臨界を含む高圧下での高周波プラズマを発生・維持させる。本方法で得たプラズマの基礎特性として、温度を分光計測から評価した。さらに、線スペクトルの広がりから、密度の評価を試みたが、現時点で困難であることが明らかとなった。一方、応用として種々のナノ材料生成を行った。
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