研究課題/領域番号 |
20550016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
永原 哲彦 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 助教 (70390664)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 光物性 / 非線形光学 / 超精密計測 / 化学物理 / メゾスコピック系 |
研究概要 |
CCDカメラによって蛍光寿命イメージングを行う新規な装置を開発した。この手法では、任意の時刻の蛍光イメージがサブピコ秒レーザパルスによって決まる時間分解能で得られる。信号のコントラストを空間モード,ゲート波長,非線形光学結晶の選択によって改良した。次に、専用の光学ポートを備えた顕微鏡を設計・製作し、顕微鏡に適用した。顕微鏡下での増幅率やコントラストは光学セルを用いた場合と比べて低かったが、顕微分析などへの応用の可能性を示した。
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