研究課題/領域番号 |
20550024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 金城学院大学 |
研究代表者 |
中川 節子 金城学院大学, 生活環境学部, 教授 (50050711)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 分極ポテンシャル / 核酸 / ヌクレオチド / 分子動力学 / 多中心分極率 / 分極-電子ポテンシャル / 分極力場 / 分極一電子ポテンシャル |
研究概要 |
大型分子用の分極一電子最適化法プログラムPOPFITの開発を行い、核酸の分極モデルポテンシャルパラメータの決定を行った。使用したモデル分子は、三つのセグメントを含むシトシンヌクレオチドとグアニンヌクレオチド(pCpCpCとpGpGpG)である。分極モデルポテンシャルは、静電、分極、レナード・ジョーンズの三項からなる。原子電荷は静電ポテンシャル最適化法で、多中心分極率は分極一電子最適化法で求めた。モデル分子とNa+間の相互作用エネルギーを算出したところ、量子化学計算(B3LYP/6-31+G)結果を良好に再現することができた。
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