研究課題/領域番号 |
20550042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
中西 和郎 和歌山大学, システム工学部, 教授 (80110807)
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研究分担者 |
林 聡子 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (00294306)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 量子化学計算 / 電荷 / エネルギー差(の逆数) / 軌道の重なり / 有機典型元素 / NMR化学シフト / 結合定数 / 分子軌道 / ^<77>Se NMR化学シフト |
研究概要 |
NMRは極めて重要な手段であり、国内外を問わず日常的に測定・解析がなされている。NMRに関する論文・総説及びデータ集等が次々と出版されることからも明らかである。しかしNMR化学シフトを原理に立脚して解析することは困難である。そこで醐R化学シフトを電荷・エネルギー差(の逆数)・軌道の重なりの各寄与に分離して解析する方法をまずはSe核に対して確立し,O,G,F,P及びSi核への適用を目指した。また相対論効果についても研究した。
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