| 研究課題/領域番号 |
20550056
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
無機化学
|
|---|
| 研究機関 | 千葉大学 |
|---|
研究代表者 |
唐津 孝 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70214575)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
|
|---|
| キーワード | 機能材料 / 錯体化学 / 発光材料 / 光化学 / イリジウム錯体 / 幾何異性体 / 光学異性体 / 有機エレクトロルミネッセンス |
|---|
| 研究概要 |
有機エレクトロルミネッセンスなどで重要な発光材料であるイリジウム(III)トリスシクロメタレート錯体はその発光機構が従来の有機物異なっており,発光効率を飛躍的に増大できる事から重要である。錯体には1対の幾何異性体と,それぞれには1対の光学異性体が存在する。これらの異性体間で片道の光幾何異性化することを明らかにした。この異性化の機構を実験科学的にまた計算科学を活用して明らかにすることができた。
|
