研究課題/領域番号 |
20550078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
岡本 泰明 広島大学, 大学院・理学研究科, 助教 (40213988)
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研究分担者 |
藤原 照文 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (80127703)
塚原 聡 広島大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50207338)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 電気加熱気化 / 誘導結合プラズマ質量分析 / 誘導結合プラズマ原子発光分析 |
研究概要 |
微量元素分析は非常に重要である。工業材料においては、その製品中に環境に悪影響を与える元素が含まれないように規制されている。この例としてプラスチック中に含まれる有機臭素化合物の高感度定量法を提案した。また、リサイクルが繰り返されると不純物元素が蓄積されて製品そのものの性能を劣化させる場合がある。ここでは鉄鋼の性能を劣化させる元素の迅速定量を確立した。さらに分子1個を直接観察する例として、DNAやタンパク質分子を直接観察できる顕微鏡を完成させた。
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