研究課題/領域番号 |
20550093
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
合成化学
|
研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
佐藤 大 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 講師 (10261877)
|
研究分担者 |
曽越 宣仁 電気通信大学, 情報理工学研究科, 准教授 (10361396)
|
連携研究者 |
中山 重蔵 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 名誉教授 (90092022)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | 機能性触媒 / デンドリマー / デンドロンチオール / 多光子捕捉能 / 自己組織化 / 水溶性 / 硫化カドミウム / 分子クラスター / CdS / 配位子交換反応 / 加水分解 / カルボン酸塩 / ジスルフィド / 半導体ナノ粒子 / カルボン塩逢 / ジスルフド |
研究概要 |
デンドリティックな配位子にキャップされた硫化カドミウムナノ粒子や分子クラスターの化学的、物理的性質には興味が持たれる。我々は、キャップ配位子として新規水溶性デンドロンチオールを設計し、段階的合成法により、対応する第一(G1)から第三世代(G3)デンドロンチオールの合成に成功した。これらを配位子交換反応に用いた、デンドロンチオール修飾硫化カドミウム分子クラスターの構築を検討した。
|