| 研究課題/領域番号 |
20550097
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
合成化学
|
|---|
| 研究機関 | 奈良女子大学 |
|---|
研究代表者 |
片岡 靖隆 奈良女子大学, 理学部, 教授 (90221879)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
|---|
| キーワード | イリジウム / 炭素-水素結合活性化反応 / N-ヘテロサイクリックカルベン / 面不斉 / 金属上の不斉 / 速度論的制御 / 熱力学的制御 / 異性化反応 / 分子内反応 / イミダゾール環 / 3級炭素 / インデニルエチル基 / ルイス酸ルイス塩基複合触媒 / アリル化 |
|---|
| 研究概要 |
高選択的かつ高効率な不斉合成反応および結合活性化反応を融合した反応系に有効な遷移金属錯体触媒開発のため,インデニル基とホスフィンオキシド基がアルキレン鎖で架橋された二座配位子であるInd-PO配位子とインデニル基とN-ヘテロサイクリックカルベンがアルキレン鎖で架橋された二座配位子であるInd-NHC配位子を設計し,そのイリジウム錯体を合成した。また,その触媒能を評価した。
|
