研究課題
基盤研究(C)
キラルなアリルシランと超強酸であるトリフルイミドと反応させることで発生させたキラルケイ素ルイス酸の存在下、窒素上に種々の置換基を持つイミンとケトンおよび塩基であるジイソプロピルアミンを反応させたところ、50% ee前後の鏡像体過剰率で、マンニッヒ反応成生物を得た。さらに、キラルケイ素ルイス酸触媒存在下、β,γ-不飽和-γ-ラクトンをトシルイミンと反応させたところ、置換γ-ラクタムが得られた。
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