研究課題/領域番号 |
20550151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
出羽 毅久 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70335082)
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連携研究者 |
南後 守 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90109893)
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研究協力者 |
杉浦 隆太 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程
竹内 俊和 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程
廣 昭人 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程
角野 歩 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 博士後期課程
佐々木 伸明 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程
渡部 奈津子 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 光合成 / 膜タンパク質 / 集合構造 / 脂質二分子膜 / 再構成 / 原子問力顕微鏡 / 光エネルギー変換 / 直接観察 / 組織化 / 原子間力顕微鏡 |
研究概要 |
光合成の初期過程での光エネルギー収穫とそれに引き続くエネルギー移動・電荷分離を担う2種類の光合成膜タンパク質(LH2,LH1-RC)を単離精製し、人工的に再構成し、さらにその再構成系でのそれぞれの膜タンパク質の集合状態を原子問力顕微鏡による分子レベルで観察・評価することに成功した。光エネルギーの有効活用という観点から、光合成での高効率な物質変換システムへの応用につながる。
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