研究課題
基盤研究(C)
温室効果ガスである二酸化炭素を選択的に分離する有機無機ハイブリット膜を創製し、その分離特性の最適化を行うことを目的として研究を行った。高分子中に吸着微粒子を分散させる従来技術と異なり、単位体積あたりの吸着表面積を増加させるために、分子サイズレベルで均一分散させたポリイミド・ポリメタクリル酸メチルブロックコポリマー膜のポリメタクリル酸メチルだけを炭化させて目的とする膜を形成させることを特徴とした。
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Polym.Eng.Sci. (in press)
Polym.Eng.Sci.
巻: (印刷中)
J.Membrane Sci. 365
ページ: 40-51
J.Membrane Sci.
巻: 365 ページ: 40-51
Polym.Int. 58
ページ: 1148-1159
高分子論文集 66
ページ: 170-178
10024760243
Polym.J. 41
ページ: 455-458
10025092178
高分子論文集 (受理され印刷中)