研究課題
基盤研究(C)
プラズマディスプレイパネルなどに用いられるマイクロバリアー放電の高速応答可能な外部制御技術の開発が望まれる。本研究ではマイクロバリアー放電の壁電位が微弱YAGレーザーパルス光を用いて変調できることを明確にし、その結果として外部レーザー光照射によってアレー型マイクロバリアー放電が誘起・制御できることを示した。これらの技術はプラズマディスプレイパネルの高精細・高密度化に寄与するばかりでなく、種々のマイクロスケールの計測技術の分野に寄与できるものと考えられる。
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Proceed. 20^<th> European Conf. on the Atomic and Molecular Physics of Ionized Gases
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