研究課題/領域番号 |
20560046
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物理学一般
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
柴村 英道 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授 (30100605)
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研究分担者 |
佐々木 慎一 (佐々木 愼一) 高エネ研, 放射線科学センター, 教授 (80178649)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | シンチレータ / 光子収率 / ガンマ線 / 電子増倍管 / 臭化ランタン / 光電子増倍管 / PMT |
研究概要 |
無機シンチレータ中においてガンマ線照射により作られる光子数を定量した。これから、CsI(Tl)およびCsI(Na)、 LSO、BGO、GSO、CWO、PWO、LaBr3(Ce)に対する光子収率を求めた。今回求めたCsI(Tl)の光子収率は最近の理論ともよく合っていた。このときシンチレータと組み合わせて用いる光電子増倍管についても特性を調査した。また、無機シンチレータの光子収率の温度特性についても予備的な研究を行った。
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