研究課題/領域番号 |
20560072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
服部 敏雄 岐阜大学, 工学部, 教授 (20377683)
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研究分担者 |
山下 実 岐阜大学, 工学部, 准教授 (50239985)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ねじ締結 / 接着強度 / フレッティング疲労 / 応力特異場 / ゆるみ / すべり / フレッティング摩耗 / 接触端 / 破壊力学 / 低サイクル疲労 / 超高寿命疲労 |
研究概要 |
(1)ねじ締結体変形・ゆるみ評価;ねじ軸直角方向の負荷に対する相対すべりの予測方法を確立し、この値からゆるみを評価する方法を提案した。 (2)フレッティング疲労強度・寿命評価;接触端応力特異場パラメータを用いたき裂発生評価、破壊力学を用いたき裂進展評価、特定位置応力を用いた低サイクル疲労寿命評価法を確立した。 (3)上記両成果の集大成として「締結・接合構造体のCAEモデリング・解析・評価システム」をまとめ、日本機械学会での分科会「RC-D6「締結・接合・接着部のCAEデータベース構築研究分科会」に持ち込み産業界での普及を進めている。
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