研究課題/領域番号 |
20560079
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
|
研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
廣江 哲幸 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (90218826)
|
連携研究者 |
藤原 和人 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (50219060)
波多 英寛 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 助教 (30381007)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 破壊 / 爆発衝撃 / 分裂破壊 / 剥離破壊 / 多軸ひずみ効果 / 表面Vノッチ列 / 2重管 / 爆発 / 剥離 / 分裂破片 / スポール / Vノッチ / 爆発衝繋 |
研究概要 |
独自の爆薬起爆技術を応用し、鉄鋼、軽合金製の構造要素:円筒、球、円環を一様・軸対象に膨張・分裂破壊させ、また平板要素については衝撃波反転で剥離破壊させ、更に円筒壁の2重化と、平板の表面切欠加工によって分裂・剥離の破壊防止条件について評価・検討した。その結果、構造要素の分裂挙動はエネルギーモデルで、破片飛散防止設計は平板貫通実験式で評価でき、切欠付平板では数値解析援用の剥離破壊防止形状図の提案をした。
|