研究課題
基盤研究(C)
固定砥粒と遊離砥粒の中間に位置する精密研磨用ゼラチン砥石の開発を行った.開発したゼラチン砥石は,快削黄銅,純アルミニウム, Fe-Al系金属間化合物,硼珪酸ガラス,各種セラミックス等の様々な被削材を精密研磨するのに有効である.また,ゼラチン砥石による凸面ガラスの研磨では,形状精度を維持しつつも研磨面粗さは向上可能である.さらに,使用済みゼラチン砥石を600-650℃程度に加熱することで,砥粒は回収可能である.
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Journal of Advanced Mechanical Design, Systems, and Manufacturing
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