研究課題/領域番号 |
20560115
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
白井 健二 日本大学, 工学部, 教授 (50256814)
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研究分担者 |
小林 義和 日本大学, 工学部, 准教授 (60277390)
吉川 義雄 日本大学, 工学部, 教授 (00059932)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | フォトニック結晶 / マイクロ成形 / 光硬化性樹脂 / PLZT / マイク成型 |
研究概要 |
フォトニック結晶を製造するための型となるPLZTの特性評価とフォトニック結晶の材料となる光硬化性樹脂を極微量充填する装置を組み込んだ成形装置の開発を行った。そこではPLZTを樹脂に埋め込んだ試作型を作製し、その特性を調査した。さらに位置決めを不要とする型の提案と樹脂充填量の制御を取り入れた新規の成形装置の設計を行い、試作した成形装置により実験を行った。その結果、百μm程度の三次元形状を積層することにより、複雑な形状を成形することに成功した。
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