| 研究課題/領域番号 |
20560136
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
|
|---|
| 研究機関 | 兵庫県立大学 |
|---|
研究代表者 |
日下 正広 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40244686)
|
|---|
| 研究分担者 |
木村 真晃 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90285338)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
|---|
| キーワード | 形状記憶合金 / 強磁性材料 / アクチュエータ / 複合材料 / モデリング / 超弾性 / 大変形解析 / 摩擦圧接 / ダイヤフラム |
|---|
| 研究概要 |
超弾性形状記憶合金と強磁性材料からなる強磁性形状記憶合金複合材を用いて,高負荷能力,大変形能を有する磁気駆動トルクアクチュエータを開発した.トルクアクチュエータ内の超弾性形状記憶合金ワイヤーの形状および磁場を印加したときの回転角を計算するための方法を提案した.計算に基づいてトルクアクチュエータの試作機を製作し性能試験を実施した結果,高負荷トルク域において磁場を印加すると,回転角が理論計算の30%程度ではあったが,大きな回転角を得ることができた.
|
