研究課題/領域番号 |
20560147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
村田 章 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 教授 (60239522)
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連携研究者 |
岩本 薫 東京農工大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (50408712)
齋藤 博史 東京農工大学, 工学府, 技術専門職員 (40401450)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 流体工学 / 可視化 / 不安定流れ / 計算流体力学 / 粒子画像流速計 / ラージエディシミュレーション / 乱流 |
研究概要 |
凹型,凸型,二円錐,二円筒,二円板流路という複数の不安定流れ要因が同時に作用する5流路での乱流場の挙動をLES(Large Eddy Simulation)とDNS(Direct Numerical Simulation)による数値解析と粒子画像流速計による速度場計測によって調べた.貫流レイノルズ数,内側壁回転数の無次元数であるテイラー数および流路形状が瞬時3次元渦構造,乱流統計量,熱伝達率に与える影響を明らかにした.
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