研究課題/領域番号 |
20560187
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
桑原 不二朗 静岡大学, 工学部, 准教授 (70215119)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 対流(局所気象予測,リモートセンシング) / 多孔質体 / 局地気象予測 / 地球観測衛星 / 植生分類 / ヒートアイランド現象 / 都市型集中豪雨 / 多孔質体概念 / リモートセンシング / 局地気象 / 気孔率 / 透過率 / 数値シミュレーション |
研究概要 |
地球観測衛星画像を用いて,都市構造を分類した.多孔質概念を導入し,地表構造物の局地気象に及ぼす影響を含む新しい数値シミュレーション手法として提案した.局地的集中豪雨の数値予測を目指し,都市構造の及ぼす影響について検討し,局地的前線の形成とそれに伴う強い上昇気流を予測し,局地的集中豪雨の前兆現象の予測に成功した.
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