| 配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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| 研究概要 |
近年,ディーゼル微粒子を後処理するフィルター(DPF)が開発されたが,捕集した微粒子を焼却するフィルターの再生過程が必要である.ここでは,実際のフィルターを対象とするため,X線CT法におりその内部構造を解析し,格子ボルツマン法を用いたシミュレーションを行った.内部の温度を正確に予測する必要があるため,本研究ではフィルターの壁内部(固相)と流路(気相)を連成問題として扱うことにより現象を解析する手法を提案した.
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