研究課題/領域番号 |
20560218
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
曽根 彰 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (20197015)
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研究分担者 |
増田 新 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (90252543)
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連携研究者 |
射場 大輔 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (10402984)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | モニタリング / 損傷検知 / スマート構造 / き裂検出 / 圧電素子 |
研究概要 |
構造物に貼付または埋め込まれた圧電材料の電気インピーダンスが,構造物に内包された損傷部の接触音響非線形性に起因して構造物振動に同期した変調を示すことを利用した,高感度の損傷モニタリング手法を開発した.この「非線形圧電インピーダンス変調法」は,従来から提案されている圧電インピーダンス法と非線形波動変調法とを融合し発展させたものであり,疲労き裂やボルト緩みなど接触型の初期損傷を感度よく検出可能である
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