研究課題/領域番号 |
20560224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
川合 忠雄 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20177637)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 機械力学・制御 / 知能機械 / 計測工学 / 診断 / 評価 / モデル化 / Modelica言語 / 意味ネットワーク / 学習 / データベース / 回転軸系 / 振動 |
研究概要 |
本研究では、回転軸系、エンジンマウントおよびエアコンを対象としてモデルを用いた診断手法について検討した。研究では、最初にModelica言語を用いてこれらのモデルを作成したのちに各種異常を組み込んだ。次に、正常な場合と異常の場合についてシミュレーションを行い、得られたデータに基づいて正常と異常の判別をする手法を検討した。判別には、意味ネットワーク、逆問題解析、サポートベクトルマシンを用い、正常な場合と異常な場合とを精度よく判別することが可能となった。
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