研究課題/領域番号 |
20560234
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
|
研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
大内 英俊 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (30126312)
|
研究分担者 |
石井 孝明 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (40262323)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 圧電アクチュエータ / 衝撃力 / 微動機構 / 噴射ポンプ / 粒子選別 / メカトロニクス / 積層素子 / 衝撃駆動 |
研究概要 |
本研究では、積層圧電アクチュエータの利用分野を拡大するため、素子に急激に電圧を印加するときに発生する衝撃的な力を利用する技術を確立することを目的としている。始めに、ばねで支持された慣性体を圧電素子で連続的に打撃し、慣性力と摩擦力を利用して移動する微動機構を作製し、その動作特性を調べた。次に、素子の急激な伸張を利用して少量の流体を噴出する噴射ポンプを試作し、管路中を流動する粒子の選別装置に応用してその選別特性を調べた。
|