研究課題/領域番号 |
20560281
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
深見 正 金沢工業大学, 工学部, 教授 (60247434)
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連携研究者 |
金丸 保典 金沢工業大学, 工学部, 教授 (00139750)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 回転機 / 発電機 / モータ / 自動車 / オルタネータ / ブラシレス回転機 / ブラシレス / リラクタンスロータ |
研究概要 |
本研究では,ステータの界磁巻線を交流励磁する,新型のオルタネータについて,界磁起磁力をロータの回転方向と逆方向に回転させることにより低速回転域における特性改善を試みた。動作の理論的な解釈を与えるために数学モデルを導出し,原理を実験により検証した。併せて,有限要素解析により量産オルタネータと同体格のモデルを分析し,低速回転域での発電量の増加を確認した。
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