研究課題/領域番号 |
20560284
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 大阪電気通信大学 |
研究代表者 |
伊與田 功 大阪電気通信大学, 工学部, 教授 (80413798)
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研究分担者 |
伊瀬 敏史 大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00184581)
重井 宣行 大阪府立工業高等専門学校, 総合工学システム学科, 准教授 (90259896)
早川 潔 大阪府立工業高等専門学校, 総合工学システム学科, 准教授 (20325575)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 電力系統工学 / パワーエレクトロニクス / 瞬時電圧低下 / 分散電源 / 位相跳躍 / インバータ |
研究概要 |
今後大量に系統連系される太陽光発電インバータが瞬低で一斉に停止した場合大きな影響が予想される。本研究では従来の実験装置でできなかった詳細な瞬低波形の再現を可能にするため、PCを用いた信号発生回路と線形電力アンプで系統の瞬低波形を精密に再現する装置を開発し実験をした。その結果、電磁接触器の開極時間が瞬低発生位相により大きな影響を受けることや瞬低時の系統連系インバータの詳細応答を詳細に解明できた。
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