研究課題
基盤研究(C)
GeはSiより移動度が高いことからhigh-kゲート絶縁膜と組み合わせて次世代ULSI向けの材料として期待されているが、Ge MISトランジスタは界面準位密度が高いという問題がある。そこで、界面準位の原因となるGe表面ダングリングボンドを終端し特性の改善を行った。どの元素が効果的に終端できるかをシミュレーションで予測し、実際に実験を行い、F、Cl、Sによる表面処理で界面準位密度を低減させられることを示した。
すべて 2012 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (15件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (22件) 備考 (1件)
Jpn. J. Appl. Phys
巻: 51
210000072099
J. Korean Phys. Soc
巻: 59 ページ: 2503-2508
Jpn. J. Appl
巻: 50
J.Korean Phys.Soc.
巻: 59 号: 3(1) ページ: 2503-2508
10.3938/jkps.59.2503
Jpn.J.Appl.Phys.
巻: 50 号: 4S ページ: 04DA11-04DA11
10.1143/jjap.50.04da11
Appl. Surf. Sci
巻: 257 ページ: 917-920
Appl.Surf.Sci. 257
ページ: 917-920
Appl.Surf.Sci.
電子情報通信学会技術研究報告書 SDM2009
ページ: 43-48
Integrated Ferroelectrics
巻: 97 ページ: 103-110
巻: 254 ページ: 6932-6936
Proceedings of ECS Transactions(PRiME2008) Volume 16, Issue 10
ページ: 699-705
Integrated Ferroelectrics 97
ページ: 103-110
Applied Surface Sciencet 254
ページ: 6932-6936
http://www.semi.ee.es.osaka-u.ac.jp/shiraishilab/