研究課題/領域番号 |
20560314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
辻 寧英 北見工業大学, 工学部, 准教授 (70285518)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | フォトニック結晶 / 磁気光学効果 / 有限要素法 / トポロジー最適化 / 光導波路デバイス / 完全PBG / 光導波路デバイ |
研究概要 |
本研究では、光回路の小型化を目指し、完全フォトニックバンドギャップを有するフォトニック結晶を利用したTE、TM両方の偏波が伝送可能なフォトニック結晶導波路の設計を行い、両方の偏波に対して単一モード伝送を実現する構造を見出した。また、そのデバイス応用として、磁性材料を用いた非相反デバイスについての提案を行った。併せて、光デバイスの最適設計法の開発を行い、磁性フォトニック結晶を利用した光サーキュレータの設計を行った。
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