研究課題
基盤研究(C)
大面積注入型無機薄膜エレクトロルミネッセンスデバイスの作製を最終的な目標として,主にキャリア注入構造と発光層の特性向上を検討した.その結果,前者においては具体的な高効率キャリア注入構造の実現には至っていないが,窒素アクセプタおよび銀を共添加したZnS単結晶薄膜において,将来的なホモpn接合作製につながる結果が得られた.後者について,銅添加ZnS多結晶薄膜発光層において,アルミニウム共添加により光学特性向上の結果が得られた
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Jpn.J.Appl.Phys. Vol.49
Physica Status Solidi (c) Vol.7
ページ: 1504-1506
Physica Status Solidi(c)
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40017253782
J.Korean Phys.Soc. Vol.53
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J. Korean Phys. Soc. 53
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