研究課題/領域番号 |
20560337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
中川 活二 日本大学, 理工学部, 教授 (20221442)
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連携研究者 |
伊藤 彰義 日本大学, 理工学部, 教授 (60059962)
塚本 新 日本大学, 理工学部, 講師 (30318365)
芦澤 好人 日本大学, 理工学部, 助手 (10453911)
高橋 慎吾 秋田県産業技術総合センター, 秋田県高度技術研究所, 上席研究員 (70370228)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 憶・記録 / 近接場光 / データストレージ / 磁気記録 / 熱工学 / マイクロナノデバイス / 電子・デバイス機器 / ストレージ / 熱アシスト磁気記録 / 表面プラズモン / 微細加工 / 近接場光アンテナ / 近接場アンテナ |
研究概要 |
近接場利用微小光スポットによる局所的温度上昇を充分生かし、かつヘッドの作製が容易な光スポットに比べ磁界勾配の小さなヘッドによる磁界を加える方式を検討した。シミュレーション解析により、近接場アンテナと記録媒体構造との対応を調べ、光強度分布に加え温度上昇解析も行った。さらに、記録媒体を試作し、近接場アンテナを記録媒体状に直接積層し、媒体とアンテナのギャップを精度良く制御して熱アシストの効果を解析する新たな実験手法を提案・実証した。
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