研究課題/領域番号 |
20560364
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 青森大学 |
研究代表者 |
中田 和一 青森大学, 経営学部・経営学科, 教授 (00244898)
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研究分担者 |
横山 尚志 電子航法研究所, 研究員 (40392774)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ILS / ローカライザ / LPDA / 積雪誘電率 / FDTD / コース偏位 / FDTD法 / モーメン法 / DDM / 誘電率 / 入力インピーダンス / 自動計測システム / フィールドモニタ / コース変動 / ローカライザアンテナ / モーメント法 / ネットワークアナライザ / 遠隔計測制御 / 遠方モニタ |
研究概要 |
積雪空港のローカライザアンテナへの着雪の影響についてスケールモデルを用いた実験とFDTD法による解析を行い、着雪時のLPDAアンテナ特性をシミュレーションによって評価できることを確認した。また、降雪状況や地形を考慮することでコース特性を解析するシミュレータの開発を行い、青森空港での積雪時のコース変動事例を評価できることが確認された。
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