研究課題/領域番号 |
20560384
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システム工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
谷野 哲三 大阪大学, 工学研究科, 教授 (50125605)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 最適化 / 協力ゲーム / 提携 / 最小コストスパニングツリー / 凸ゲーム / 多目的ゲーム / シークェンシング状況 |
研究概要 |
協力ゲームは複数の意思決定者の協調行動を解析、確立する上で非常に重要である。特に幾つかの協力ゲームは最適化問題から自然に派生することが知られている。その際問題の性質から提携の実現に制限が生じることが考えられる。本研究では、実際にどのような提携制限が生じるのか、またそれが協力ゲームの解にどのような影響を及ぼすのかについて考察を行った。またその研究の過程で協力ゲームに関する基礎的成果も同時に得られている。
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