研究課題/領域番号 |
20560401
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
石井 郁夫 埼玉医科大学, 保健医療学部, 教授 (80018481)
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研究分担者 |
駒形 英樹 埼玉医科大学, 保健医療学部, 助教 (80438861)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 次元形状計測 / アクティブステレオ法 / 魚眼カメラ / カメラパラメータ校正 / 輝度比法 / 自由視点形状計測 / 外部パラメータ / カメラパラメータ較正 / 輝度傾斜パターン / 閉空間内部3次元計測 / 3次元形状計測 / 魚眼レンズ / カメラ内部パラメータ |
研究概要 |
医療用近接形状計測への適用を考慮した高精度3次元形状計測法を開発した.計測距離の自由度を大きくするために被写界深度が大きく超広角撮影が可能な魚眼カメラを用いた.まず,歪みの大きい魚眼画像から空間ベクトルを高精度に取得するために,魚眼カメラの内部パラメータの高精度較正法を開発した.つぎに,少数の撮影画像から物体上の多数点の奥行き値を高精度で取得する方法として輝度比法を開発した.これらの技術を活用して,新しい高精度自由視点3次元計測法を開発した.
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