研究課題
基盤研究(C)
興奮性媒体で代表される時空システムに生じる様々な非線形現象(スパイラル波,時空カオスなど)を抑制する制御手法の提案・検証を行った.制御対象の時空システムには,セルラーオートマトン興奮性媒体モデル,不規則なトポロジーを有する結合写像系,線維化を考慮した興奮性媒体モデル,区分線形 FitzHugh-Nagumo モデルを採用した.また,システム制御理論の視点で検討を重ね,提案手法の優位性を示めした.
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Chaos
巻: 21 ページ: 23101-23101
International Journal of Bifurcation and Chaos vol. 20
ページ: 3351-3358
International Journal of Bifurcation and Chaos(掲載確定) (In press)