研究課題/領域番号 |
20560436
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
|
研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
渡辺 浩 福岡大学, 工学部, 准教授 (60244109)
|
研究分担者 |
土居 修一 筑波大学, 生命環境科学研究科, 教授 (20279508)
|
連携研究者 |
小松 幸平 京都大学, 生存圏研究所, 教授 (20283674)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | 木橋 / 劣化 / 耐久性 / 木材利用 |
研究概要 |
近年復活しつつある木橋ではあるが、主桁等の継ぎ手部の耐久性はやはり課題である。そこで、実大寸法の接合部モデルを風雨暴露下において設計荷重を常時載荷し、その挙動と劣化度の進行を調べた。また実在する木橋の劣化度の傾向について管理者へのヒアリングによりデータを蓄積した。これらを元に標準的な設計手法と留意点について提案するための資料を得た。
|