研究課題
基盤研究(C)
エネルギー吸収型落石防護柵の性能は,メーカー独自の実験と評価およびその実験値を根拠とした吸収可能なエネルギーの累加則による設計法に依存している。本研究ではシミュレーション技術の向上を図り,同じエネルギーでも落石の特性,すなわち質量,形状,速度等が性能に影響すること,ならびに累加則の適用が不適切であることを実験および解析から明らかにした。
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構造工学論文集 Vol.57A
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構造工学論文集
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構造工学論文集 Vol.56A
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構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集 No.10
ページ: 257-262
第10回構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集
巻: 10 ページ: 257-262
構造工学論文集 56A(掲載確定)
Proc.of IABSE Symposium CD-ROM
ページ: 8-8
http://structpc.ce.t.kanazaw-u.ac.jp/rockfall/index.htm