研究課題/領域番号 |
20560445
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
田中 俊幸 長崎大学, 生産科学研究科, 准教授 (50202172)
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研究分担者 |
竹中 隆 長崎大学, 工学研究科, 教授 (40117156)
森山 敏文 長崎大学, 工学研究科, 助教 (20452873)
藤本 孝文 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (40264204)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 電磁波レーダ / 非破壊検査 / 鉄筋探査 / コンクリート診断 |
研究概要 |
ここでは,電磁波を利用した非破壊検査が議論されている。研究内容は以下の4つに大別される。すなわち(1)市販のコンクリートレーダを利用した鉄筋のかぶりと半径およびコンクリートの比誘電率の同時推定の検討、(2)フレッシュコンクリートの水、セメント、細骨材の配合比並びに塩分含有量の診断方法の確立、(3)遺伝的アルゴリズムを利用した並列鉄筋、垂直2鉄筋の検出、(4)電磁波逆散乱問題の解法の一つであるFBTS法を用いたコンクリート中の空洞探査、である。
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