研究課題/領域番号 |
20560446
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
森田 千尋 長崎大学, 生産科学研究科, 准教授 (60230124)
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研究分担者 |
松田 浩 長崎大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20157324)
奥松 俊博 長崎大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30346928)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 維持管理 / 耐候性鋼橋梁 / さび外観評価 / 劣化環境評価 / 三次元写真計測 |
研究概要 |
本研究は、ACMセンサーや温湿度計などを架設環境の異なる耐候性鋼橋梁に設置し、さびの生成状況とミクロ的な腐食環境との相関を定量的に評価することを目的としている。さびの生成状況の定量的・客観的な外観評価は、三次元写真計測システムを用いた計測方法を実橋梁に適用した。その結果、ACMセンサーと温湿度計による計測により、腐食状況を把握できることを確認し、また、三次元写真計測システムの実橋梁への適用性を実証した。
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