研究課題/領域番号 |
20560447
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
奥松 俊博 長崎大学, 工学部, 准教授 (30346928)
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研究分担者 |
岡林 隆敏 長崎大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90039686)
永田 正美 長崎大学, 工学部, 技術職員 (90419622)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 維持管理 / 危機管理 / 情報ネットワーク / 橋梁振動 / 安全・安心 / 橋梁振動モニタリング |
研究概要 |
安全・安心な社会を構築することを念頭に置いた、危機管理型のモニタリグシステムの確立を目的とし、本研究では、ICTに基づく各種モニタリング技術を統合した、社会基盤構造物のトータルマネジメントシステムの構築を行った。具体的には、橋梁本体の動的な変動情報および環境情報の計測システムの構築、無線通信技術を用いたデータ転送技術と遠隔地における観測システムの整備、さらにデータベース構築を行い、緊急時に対応できるモニタリングシステムとしての開発を行った。
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