研究課題/領域番号 |
20560450
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
吉川 弘道 東京都市大学, 工学部, 教授 (10220609)
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研究分担者 |
中村 孝明 東京都市大学, 工学部, 客員教授 (60424777)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 地震防災 / 社会基盤施設 / 地震リスク / リスクファイナンス / 機能停止期間 / リスク転嫁策 / サプライチェーン / 地震保険 / 地震デリバティブ / 地震損傷関数 / 損失期待値 / 予想最大損失 / RC橋脚 / 地震ハザード曲線 / 線状施設 / 地震時の物的損失 / 地震時の機能停止日数 |
研究概要 |
鉄道施設のような線状構造施設の地震リスク解析法を構築し,地震時システムリスク解析を実施した.このため,各種構造物(高架橋、地下構造物など)の地震損傷関数の算定法を考察し,高精度地震ハザード曲線を導入した. ・鉄道会社を対象としたリスク転嫁策(地震保険,地震デリバティブ)を調査/検討した. ・鉄道モデル路線による地震リスク解析とリスクファイナンスの有効性を検討した.
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