研究課題/領域番号 |
20560455
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 豊田工業高等専門学校 |
研究代表者 |
忠 和男 豊田工業高等専門学校, 環境都市工学科, 教授 (20141898)
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研究協力者 |
川西 直樹 豊田工業高等専門学校, 環境都市工学科, 准教授 (60300589)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 耐震構造 / 制振 / 耐震 / 地震荷重 / 円筒 / 鋼製橋脚 / 繰り返し荷重 / 補強 / 制震 / 繰り返し載荷 |
研究概要 |
既設橋脚の耐震補強には、水平耐荷力の増加を抑え、変形性能のみを向上させることが必要とされる。本研究では、既設の円形断面鋼製橋脚について、従来までの縦リブ追加による補強に対して、縦リブの下端と橋脚底面との間にわずかなすき間を設ける耐震補強法(接触縦リブ補強)を提案し、その耐震補強効果について検討した。これらの結果、提案した耐震補強により補強前の橋脚に対して水平耐荷力の増加をごく僅かに抑え、変形性能の向上を図ることができることが確認された。
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