研究課題/領域番号 |
20560461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
小林 俊一 金沢大学, 環境デザイン学系, 准教授 (10243065)
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研究分担者 |
田村 武 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30026330)
西藤 潤 京都大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40456801)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 基礎工学 / シェイクダウン解析 / 極限解析法 / せん断強度低減法 / 有限要素法 / 直接法 / 地盤工学 / 繰返し荷重 / 支持力 / 安全率 / 混合型 |
研究概要 |
地震や風に由来する自然外力や、交通など人為活動による外力は、実は時間・空間的に一定ではない。そこで、ある範囲内を変動する荷重に対する基礎構造物の支持力解析をシェイクダウン定理に基づいて定式化し、数値解析を実施した。また従来法であるせん断強度低減法の力学的解釈を与え、さらに数値計算法を改良し、その安定性と精度向上を図った。これらの成果は、より高度な基礎構造物の性能予測を可能にするものである。
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